株式会社シュヴァルベルでは、2024年6月8日に全体会を執り行いました。 弊社では会社創立時より、上期、下期に一度すべての社員が集まり、事業の目的や方向性、事業報告を会社全体で共有する全体会を行っております。 今回の全体会は、新宿駅からすぐ近くのベルサール新宿南口にて開催しました。今年度入社した新入社員や4月に開設した名古屋支店の社員も含め、ほとんどの社員が参加することができました。

全体会では、各事業部長から前期の実績報告、今後の展望についてのお話があり、最後には林社長から総括をいただきました。 林社長の売上げ報告や各事業部長より発表された目標達成率から、会社が着実に成長し、事業を拡大していることを改めて実感しました。 また、磯崎副事業部長から「出張に行けるのは家族の支えがあってこそ」というお話とともに、社員の家族が集まれる場の提案がありました。 そのような場が実現できれば、社員の家族ぐるみでの交流やコミュニケーションの活性化に繋がり、会社と社員、その家族がより良い関係を築いていけると思いました。

全体会終了後には、同会場にて懇親会を行いました。進行役を務める社員のあいさつからはじまり、各々がケータリングの食事を取りながら交流を深めました。 終始、和気藹々とした雰囲気で、有意義な時間を過ごすことができました。懇親会の中盤では、辞令交付も行われました。 林社長から一人ずつ手渡しということもあり、引き締まった表情で辞令を受け取っていましたが、鼓舞する言葉をかけられながら握手をする際には笑みがこぼれていました。

事業拠点が拡大し、普段なかなか顔を合わせることのない社員も増えてきています。 そのような中で今回の全体会と懇親会では、他部署の社員同士の交流や親睦を深める貴重な機会となり、会社全体としての一体感や士気を高めることができました。 全体会を通じて、私自身も会社への理解が深めることができ、貢献したいという気持ちが強まりました。シュヴァルベルの一員として、より一層日々の業務に励もうと思います。