Vision on Edge Computer

ウルトラファインバブル
計測サービス

ウルトラファインバブル
粒径と個数濃度計測

粒子解析ソフトウェアを使用し、ウルトラファインバブル粒子及び個数濃度計測を行います。弊社では、低濃度ウルトラファインバブルを短時間計測、高濃度ウルトラファインバブル水は希釈する事で計測が可能です。
ファインバブル産業会が管理する指定試験ラボ制度に適合したラボとして指定されました。
FBIAが定める測定方法(FBIA規格)に基づきウルトラファインバブル性能を測定します。

※「ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」は、
一般社団法人ファインバブル産業会
の登録商標です。

FBIA認証登録番号

ファインバブル産業会の試験ラボに指定

株式会社シュヴァルベルの横浜研究所は2025年7月31日にファインバブル産業会により、ウルトラファインバブルの測定において正式な試験ラボとして登録されました。 試験範囲と内容は以下の通りとなります。
登録日時:2025年7月31日
登録番号:DTU2507001
指定事業:ウルトラファインバブルの粒子と個数濃度測定
指定機器:ウルトラファインバブルBLASE

レーザー照射

見えない力を形にする

一般的にウルトラファインバブルの観測は、レーザーを用いて確認する事ができます。しかし、レーザーの出力・波長により見え方が異なります。 弊社では、ウルトラファインバブルを広視野かつ短時間で捉える事が可能なシステムを採用し、安定計測を致します。 また、対象となる媒体に最適な計測方法をご提案致し、最新の技術を駆使し計測する事で、従来では計測不可であったウルトラファインバブル計測のご提案をさせていただきます。

操作イメージ

低濃度ウルトラファインバブル計測が可能

独自開発の画像処理システム及びレーザーシステムを採用し、測定濃度104~計測可能です。(※水質条件で変わります) また、低濃度の測定を可能とさせる為、広視野範囲における画像処理を採用し、独自の制御処理システムにより短時間に粒子のトラッキングと粒子サイズ解析を可能とするシステムを試験に採用しています。

まずは正しく”見える化”から

ファインバブル技術/2025年万博宣言動画

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大阪・関西万博会場にて「ファインバブル技術/2025年万博宣言動画」が
一般社団法人ファインバブル産業会主催で開催されました。
ナレーション 慶応義塾大学 寺坂教授
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計測動画 システム紹介動画

計測時の動画 PSL標準粒子(100nm 1.8×104)
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導入方法

STEP1 資料請求・お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください。
メールでのお問い合わせはお問い合わせフォームから、
電話でのお問い合わせは(TEL:03-6304-0333)に直接ご連絡ください。
専門家が無料でアドバイスさせていただきます。

STEP2 ヒアリング・事前調査

目的や用途、納期などのご要望をお伺いさせていただきます。
内容に対して、弊社計測サービスが対応可能かを判断させていただきます。
なお、事前に対象となる液体情報などをご提示していただく必要がございます。

STEP3 お見積り・ご契約

お客様のご要望を踏まえたうえで、お見積書を提出します。
お見積りの内容でご納得していただけるようであれば、ご契約をさせていただきます。

STEP4 計測・納品

計測結果をまとめたものを報告書として納品させていただきます。
また、計測結果についてご説明させていただきます。
※証明書の発行につきましては、別途費用が掛かります。